安全・安心、確実なサービスを実現するための「総合評価方式」のご提案

総合評価方式とは、入札を価格だけで決定するのではなく、経験、技術など
多角的な面から判断する入札方式のことです。

官公庁における自家用自動車管理業の発注は、資格さえあれば誰でも参加できる一般競争入札による価格だけで決められています。もちろん、税金の使途は公正でなければならず、価格は大きな要素であることは否めません。しかし、価格の多寡のみでいいのでしょうか?

運転を提供するというサービスで受注価格が極端に低いのは、おかしいとは思いませんか?物品販売と違い、人が常駐して運転を提供する限り、最低価格はおのずと決まってしまうはずです。しかし、現状は運転サービス士の給料を安価に設定して受注している場合もあります。これでは、未必の故意による事故・トラブルなどが起きかねません。現実に技能・質的両面から問題が起きています。

公共サービス基本法の法制化により、公共サービスの発注者に「安全かつ良質な公共サービスが適正かつ確実に実施されるようにするため、公共サービスの実施に従事する者の適正な労働条件の確保その他の労働環境の整備に関し必要な施策を講じるよう努めるものとする」ことが定められています。

このような社会背景も踏まえ自家用自動車管理業務の「総合評価方式」を推進しています。

解決策

自家用自動車管理業は人の命をお預かりする大切な業務であり、たった一人の運転サービス士の資質や瞬間の判断に人命が委ねられているのです。安全は当協会発足の大きな理念の一つとしても掲げられています。しかし、安全・安心、確実なサービスを担保するには、掛け声や理念だけでは解決できません。そのためには人材教育に投資が必要となってきます。このようなことを踏まえ、当協会および協会加盟各社は運転技術はもちろん、マナーなどの人間力も定期的な講習・研修会で徹底的に教育を実践。15年に亘る協会の経験とノウハウを生かし、適正価格とリスクの低減を実現する「総合評価方式」の導入をご提案いたします。