概要・業務の流れ

自家用自動車管理業とは

「自家用自動車管理業」それは「ハード」と「ソフト」を分ける発想です

企業や官公庁には、役員車、送迎バスなど様々な車両(ハード)があります。自家用自動車管理業とは、そうした「ハード」に対しての管理、運転、整備、修理、燃料、消耗品などの総合管理(ソフト)を長期的な契約に基づき請負う事業のことです。お客様はこのシステムを採用することにより、人件費などのコスト管理、万一の時のリスク管理の負担を軽減できます。

hard

お客様はお車だけをご用意ください。

自家用自動車=「ハード」(自社少勇者・リース社でもOK)
soft

「ソフト」は自動車管理業者におまかせください。

  • コストの管理

    運転サービス士にかかる人件費や、燃料費や自動車保険料なども一括となるため、コスト管理が明確。

  • プロの運転サービス士

    安全運転や危険予知方法などの運転技能はもちろん、礼節やマナーの教育を受けたプロの運転サービス士が担当。

  • 車両のメンテナンス

    日頃の点検整備や定期点検、車検、消耗品など常にきめ細かいチェックを行い、異常があれば直ちに対処。

  • 燃料・油脂

    ガソリン・油脂類はすべて負担。

  • 自動車保険

    万が一の事故に備えて、任意の自動車保険に加入。

  • 事故の補償

    もしもの事故の際、交渉から補償まで、すべて責任をもって処理。

  • システム管理

    運転に伴う、労務管理・事故処理などわずらわしい業務がが無く、万一運転サービス士が業務に就けない場合、代務運転士を手配し、プロの運転サービス士による運行を継続。
    書類管理などの煩雑な事務作業がありません。

業務の流れ

業務の流れ
乗用車
  • 民間企業の役員車・社用車など、また、官公庁・自治体の公用車など。
バス
  • スクールバスや企業の従業員送迎バス、また、自治体が運行する生活路線バス・デマンドバスなど。

多種多様な車種の運行管理を実施します

▲ページ上に戻る